お散歩で見かけた草花

今にも雨の降りそうな日曜日。そんな今日、遠くまでお散歩に行った時に見かけた草花です。

まるでパンクスのモヒカンのよう。

クモさんの糸が見えます。

近くでは、ハチさんが一休みしていました。

鮮やかな紫色の、毛糸のようなモコモコの植物もありました。

ちょっと触ってみましたが、モコモコでした。

最後に、右と左でキレイに紅白に分かれた、おしろい花です。

なんだか、とっても目出たい写真で、今日はオシマイです。

夕陽に赤い葉

いや、別に葉が夕陽で赤く染まっているわけではなく、古いスタンダード・ナンバーで「夕陽に赤い帆」という曲がありますので、タイトルを拝借してみました。

実に秋らしい赤い葉です。

緑の木の葉も生命の息吹を感じる元気さがあってキレイですが、赤い葉は、またそれとは別の感動があります。

でもこれ実は、秋の画像ではなく、今年の5月に撮影したものです。

ぎゃふん!

実りの秋です

記録的な猛暑の夏が、ある日、スパッと終わり、突然、秋がやって来ました。

今日は、そんな秋の写真です。

東京でも、たまにトンボを見かけるようになりました。

ヒガンバナの造形はスゴイ。芸術的です。

おなじみの千日紅も、街のあちこちで見かけます。

道ばたで、小さなホトトギスの花が咲いていました。

これも、秋の花ですね。

車道沿いの植え込みでは、ヨウシュヤマゴボウを見つけました。

まだ黒く熟しておらず、緑色です。

この実が黒くなったら、本格的な秋です。

野毛のネコとホウジャク

昨日、横浜の野毛大道芸を見た帰り、出会ったネコたちです。

車の屋根の上がお気に入りのようです。

このネコは、ニャアニャア鳴きながら、体をスリスリして来ました。とても人懐っこいネコでした。


ところで、僕は小学生の頃、ホバリングをして花の蜜を吸っているハチドリを見た事があります。

しかし、大人になってから、日本にハチドリは生息していない事を知りました。

色々と調べてみたところ、ハチドリに似た「ホウジャク」という、蛾の仲間だったのです。

昨日、野毛で、数十年ぶりに、そのホウジャクを見ました。

やっぱりハチドリのように飛んで花の蜜を吸っていましたが、写真に撮ると、トリではなくて虫だというのがハッキリわかります。